イクランドラコ途中絵その6

6冊のうち、まず一冊目。「The Illustrated Encyclopaedia of Pterosaurs」1991年192ページ

皆さんご存知の、かの有名な革命的翼竜学者Peter Wellnhoferによる図鑑です、知らっ。


翼竜に関する本なんてこの本以外無かったですからバイブル的存在です。

この本だけ日本語に訳されています。平凡社動物大百科の中の「翼竜」という本になっています。

日本語版は絶版ですが、アマゾンなら3冊中古本がありますっ!(2017年1月現在)買うなら今ですよ!もう無くなるかも!ならねぇーよ。

と!思ってたらっ!今見たら、全部売れてたっ!(2月現在)

ひえー!翼竜の本が今まだ動いてますかぁっ!?1冊だけ残ってると思ったら50万円とかふざけた値段設定になってる・・・。うちに一冊ありますけど、あれ、50万円で売れますか?売れねぇーよ。


ただ1991年の本なので、さすがに情報は古いですが。


ちなみに、カブトガニの殻の代償に無理やり友人に押し付けたのはこの本の別刷り版です。


と、6冊紹介する前にイクランドラコが描き上がっちゃったりしたらどうしたらいいですか?教えてください。

月が味方をしてくれる。

とにかく毎日(当社比)絵を描くブログ 。 「翼竜と共同生活する猫」の絵を販売しています。登場する翼竜はすべて実在した種類です。

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