「ハツェゴプテリクスと猫」

「翼竜と猫」シリーズの第6作目は、「ハツェゴプテリクスと猫」(2016)鉛筆+水彩 242*333 mmです。


ハツェゴプテリクスって全骨格はまだ発見されてなくて、飛んだんだか飛べないんだか意見が分かれるところです。飛んでたって意見のほうが主流かなぁ・・・。他の飛んでたこと確実な翼竜よりも骨ががっつりしてるそうですよ。キリンほどの大きさがあったって話で、そんなもん飛ばんよね?と私は思うのですが。


ダチョウは鳥が飛べない頃から飛べないままダチョウになったんじゃ無くて、一旦は飛べる鳥だったんだけどその後飛べない道を選んだんですよ。巨大翼竜もそういう選択したやつがいてもいいと思うんですけどね。


この絵はART-Meterでお買い上げいただきました。ありがとうございました。

月が味方をしてくれる。

とにかく毎日(当社比)絵を描くブログ 。 「翼竜と共同生活する猫」の絵を販売しています。登場する翼竜はすべて実在した種類です。

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