イクランドラコの鉛筆画はもう終わりかもしれない。明日まで置いて目をまっさらにして納得いったら明日はもう水彩彩色しよう。
さて、翼竜洋書6冊のうち、3冊目はDavid Unwinの「The Pterosaur: From Deep Time」2005年の本です。352ページ
他の本に比べて図がちょっと少な目なので、その辺はつらいです、私の英語力ではまず図を見て、気になる図の周辺だけ拾い読みするって方法なので。
でも、この本の最大の特徴は、各章扉の文章と各パラグラフタイトルが、そこだけイタリック字体で、詩になっています。
なんだかとっても格調高い。本の副題も「From Deep Time」ですし、語力が無くて堪能できないのが残念ですが、醸し出される雰囲気がええ本です。
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