イクランドラコ途中絵その10

水彩加筆、終わりました。



翼竜洋書6冊のうち、5冊目は以前もご紹介した、かの有名なMark Witton氏共著の「Pterosaurs: Flying Contemporaries of the Dinosaurs」です、知らっ。2012年ページ133ページ


ウィットンさんのコラムなども盛り込まれており、図や写真や絵も多いですし、楽しい本です。英語も平易な気がする。


情報も比較的新しいし、一冊買うならこれがお勧め!買わねぇーよ。


ページ数もそれほど多く無いし、頑張って日本語訳してみよかなと思わせますません。



6冊目もMark Witton氏の「Pterosaurs: Natural History, Evolution, Anatomy」です。2013年336ページ


Witton氏の挿絵がたいへん生き生きしていて可愛いです。可愛いくせにがっつり専門的でレベル高し。前述5冊目のが一般向けだとすると、こっちはかなり専門的で論文の引用などもしっかりしてます。


この分量のがっつり専門的な本では一番新しく、見ていて盛り上がります。見てるだけですけど、読めませんけど、拾い読みだけですけどっ。

月が味方をしてくれる。

とにかく毎日(当社比)絵を描くブログ 。 「翼竜と共同生活する猫」の絵を販売しています。登場する翼竜はすべて実在した種類です。

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