「翼竜と猫」シリーズの第9作目は、「プテラノドンと猫」(2016)鉛筆+水彩 242*333 mmです。
最新の研究ではプテラノドン・ステルンベルギはプテラノドン属じゃなくて、ゲオステルンベルギア属という新しい属に分類する意見が出てきております。なので、「ゲオステルンベルギアと猫」というタイトルに改題したい・・・。
でも、この絵はすでにART-Meterでお買い上げいただいています。ありがとうございました。でも、ひょっとしたら買ってくれた人が「プテラノドンって聞いたことある翼竜だったから買ったのに、聞いたことも無い翼竜なら要らない」という気持ちになるかも知れない・・・。悩むぅー。確認しようにも連絡先はART-Meterが教えてくれません・・・。
話変わりまして、グライダーラジコンの人としましては、「重心より前に垂直成分がある機体は飛ばない」ってのが鉄則です。これ間違うと何度でも機体を落とします、しくしく。しかし、ステルンベルギってでっかい幅広のトサカが重心より前にあるように見えます。それって飛ばないはずじゃあ?
そこで私は考えた。ペリカンって首を折り畳んで飛ぶんですよね。それじゃね?
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