フェイロングス途中絵その9

鉛筆画が終わったので墨汁で陰影を描きます。


ほんで、昨日に引き続きウィンドのプレーニングの話なんですが、ががが。

うーん・・・まぁ出来るっちゃあ出来る。少々のうねりなら構わず走れる。

ほんなら、なんで自信を持って出来る!と断言出来ないのか?と申しますと。

えーと、心が折れるんですよ。

普段プレーニングに達していない速度域のとき、後でGPSデータと心拍データを照らし合わせると、「真っ直ぐ走ってる時は心拍が120くらいに落ち着いていて、ちょっとバランス崩しそうなUターンの時だけ心拍が上がる」ってのを繰り返しています。

ところが、プレーニング近くの速度域になってくると、真っ直ぐ走ってても心拍170くらいあって、Uターンの時も170くらいあって、ずっと心拍が下がらないという状況に、ににに。

さらに落ちそうになってビビると心拍200くらいになりますからっ!

心(臓)が休まるヒマがありません。

で、もう文字通り心が折れて負け負けホルモンが出た瞬間に、風に一本背負いを決められて吹き飛ばされます。

速度に目が慣れたら心拍も落ち着くんだろうなぁぽわわぁ。

月が味方をしてくれる。

とにかく毎日(当社比)絵を描くブログ 。 「翼竜と共同生活する猫」の絵を販売しています。登場する翼竜はすべて実在した種類です。

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