さて、おとついから、てか「おとつい」って方言なのね?ナゼカヘンカンデキナイ、「おととい」が正式なのね?
で、そのおとといから長々と歯の無い翼竜の話をしてきましたが、エオプテラノドンは「暁の歯の無い翼」という名前なので、論文書いた人は「全ての歯の無い翼竜の先祖」と思ってたわけですよ。
しかし、昨日、説明したように翼竜進化の過程で歯が無くなるイベントは3回も起きているので、「全ての」はあり得ない訳です。
小型で原始的な形状の歯が無い翼竜を発見したので、「やたぁーっ!これが歯が無くなった最初じゃねっ?」って盛り上がったんだろうなぁー。
残念でしたー、てへー。
ではエオプテラノドンの実際の出自はどこだ?それはまた明日。だから、引っ張っても誰も興味ないってば。
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