アエロティタン途中絵その2

ま、昨日もちょこっと言いかけましたけどね、もともと学名ってのは「同じ生物に関して議論をする時に、言語圏によって呼び方が異なると混乱するので世界共通の呼び名を定めましょう」ってのが目的なわけですよ。


なのに、英語圏の人って適当に自分ちの読み方で読むのよね。


例えば、みんな大好きプテラノドンは「Pteranodon」ですからねっ、そら「プ」がありますよね?

でも、英語圏では「tの前のpは無声音」みたいな普段の発音のルールがあるので、ついつい「テラノドン」と呼んでいるそうです。あかんがな。


ちゅーことで、今回の「Aerotitan」も絶対エアロタイタンって発音してるに違いない・・・。学名読みならアエロティタンのはずですけどね。

月が味方をしてくれる。

とにかく毎日(当社比)絵を描くブログ 。 「翼竜と共同生活する猫」の絵を販売しています。登場する翼竜はすべて実在した種類です。

0コメント

  • 1000 / 1000