アランボウルギアニア途中絵その5

たとえば、ダチョウ。

ダチョウは、鳥がまだ飛べない時代から飛べないまま今のダチョウになった訳じゃありません。

一旦は普通に飛べる鳥に進化して、その後、多様化して飛べない鳥が登場します。


ちゅーことで、ダチョウの先祖は飛べたんですよ。つまり、骨は一旦スカスカになっていたということです。


しかし、今のダチョウの骨はスカスカしていません、ごっついです。


化石見て「この動物飛べたか飛べなかったか?」という質問には、単純に内部構造が軽量化されてるかどうかだけで判断してええんじゃね説。今、私が打ち立てました。えー。

月が味方をしてくれる。

とにかく毎日(当社比)絵を描くブログ 。 「翼竜と共同生活する猫」の絵を販売しています。登場する翼竜はすべて実在した種類です。

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