アランボウルギアニア途中絵その8

1940年代にヨルダンの鉄道工事のおっちゃんが、なんか長い骨を見つけます。


でも、何年も近所の鉱山現場監督が持ってました。一旦、イギリス人考古学者の手に渡りますが、そこでもそのまま特に報告されず。


発見から十数年経って、やっとフランス人古生物学者のアランボーが「これ、翼竜の翼の骨だわ」と言って命名報告します。その時の名前がティタノプテリクス「巨人の翼」です。


えーと、二つほど間違いがありました。

一つは翼の骨じゃない。もう一つはその名前もう使われてる。

月が味方をしてくれる。

とにかく毎日(当社比)絵を描くブログ 。 「翼竜と共同生活する猫」の絵を販売しています。登場する翼竜はすべて実在した種類です。

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