アルキオーネ途中絵その9

私、薄汚れた都会に住んでますのでカワセミを見る機会はあまり無いです。しかし、ウィンドをいつもやってる海にアジサシがいるんだな。

アジサシも海上をホバリングして、突然、直滑降ダイブするのをよく見かけます。

うーん・・・確かにカモメに比べれは翼短いかなぁ?カモメは滑空型だから特に長いもんね。


アルキオーネの夫が変えられたというカツオドリも空中から水中にダイブするので有名な鳥ですよね。ゼウスもそこは統一したんですね。別にそんなことで優しさは感じれないけど。


しかし、カツオドリは翼が長く滑空型の体型をしています。


これはおそらく巡回範囲の広さの差ですよね。

カワセミやアジサシは狭い範囲で魚を探すのに比べて、カツオドリは水中でのメリットだけを考えれば翼が短いほうが有利だけど、それだと広い範囲を巡回できないので滑空型になってるんだと思われます。

月が味方をしてくれる。

とにかく毎日(当社比)絵を描くブログ 。 「翼竜と共同生活する猫」の絵を販売しています。登場する翼竜はすべて実在した種類です。

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