後期の翼竜って胴体より頭のほうがデカいやつが結構います。
アンハングエラは頭でっかちなのが特徴で、頭蓋骨が胴体の2倍くらいあります。
グライダーラジコン飛ばしてて何機も機体を壊して痛みから教わる鉄則は「重心がある程度前じゃないと飛ばない」ってことです。「前重心にするために消化管なんか短くって良いや」という潔さは凄いです。
それってすごく異様な生物に思えるかもしれませんけど、現代にもそんな生物はいるんですよね。
オオハシって鳥、知ってます?胴体より頭のほうがでかいですよ。
オオハシを知らない人は、キドカラーのキャラクターのポンパ君を思い出してもらえれば解りやすいかと。
ポンパ君が解らんやつはちょっと表に出ろ。
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