プテラノドン途中絵その7

いや、しかし、私の長い翼竜人生の中で、プテラノドンには何度も驚かされましたわ。


まず、一個目の仰天は、私が子供の頃ってプテラノドンと言えば当たり前のように「プテラノドン・インゲンス」だったわけですが、ある日突然、「あ、インゲンスはもう無くなったから」と言われた時の衝撃よ。


二個目の驚愕は、プテラノドンと言えば、皆さんもよくご存知の頭の後方に長いトサカがあるってスタイルだと思ってたのに、ある日突然、「いや、頭頂から真っ直ぐ立ち上がる前後幅の広いトサカのステルンベルギアって種類もいるよ」言われた時のの衝撃よ。


そして、最後の愕然は、「いや、そのステルンベルギアってもうプテラノドンじゃないから。ゲオステルンベルギアって新しい属だから」と言われた時の衝撃よ。



この伝わらない感じ、どうにかしてください。

月が味方をしてくれる。

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